令和6年11月21日(木)、当協会は公益社団法人日本医師会との懇談会を開催しました。
当協会から東会長はじめ副会長全員、日本医師会からは松本会長、茂松副会長、江澤常任理事、今村常任理事、佐原常任理事が出席されました。
東会長は、医療機関側において老健施設の医療提供機能等が充分に認知されていないことを話しました。
医療機関から老健施設への流れ、「かかりつけ医」と「老健施設」の関わり、軽度の医療ニーズに対応可能な老健施設の医療ショート利活用方法等について説明し、日本医師会会員への周知についてお願いしました。
松本 日本医師会会長からは、「これらをどのように広報していくか検討していきたい。日本医師会として取り組んでいく。」との発言がありました。