施設詳細
老人保健施設ほほえみ三戸
平成23年11月より、『ロボットスーツHAL』を使用したリハビリテーションを行っています。自分の意思で体が動く喜びを実感した利用者様の笑顔を大切にし、「出来る」を少しでも多く体験して頂き、生活に変化を見出せる様、これからもHALの運用技術向上に努めます。
施設の写真
【HONDA 歩行アシスト】モーターが股関節の動きを察知し、歩幅や歩行のリズムを調整するロボットです。全国で50セットを医療機関・研究機関でモニターし、その効果を検証している機器です。老人施設でのモニター使用は当施設だけです。
【左】半身が麻痺した方でも、両足でペダルをこぎ自由に走ることができる、足こぎ車椅子『プロファンド』 【右】人工知能を搭載したアザラシ型ロボット『パロ』は、精神状態の安定やコミュニケーション拡大に効果があり、認知症進行予防に活躍中です。
『ロボットスーツHAL』を同時併用した訓練も実施しています。【左】体重を免荷しながら使用できる歩行器『ポポ』との併用訓練 【右】スリングエクササイズ『レッドコード』との併用訓練
【パワーアシストハンド】手や指が麻痺・拘縮した方に、空気圧を利用して手を握ったり開いたりする動作をサポートする機器です。利用者の反応も非常に良く、いつも順番待ちの状態です。
施設詳細 | 老人保健施設ほほえみ三戸 〒039-0134 青森県三戸郡三戸町大字同心町字諏訪内10 TEL:0179-23-5050 FAX:0179-23-5252 URL:https://hohoemi-sannohe.com/ |
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定床数 | 51 名 / 通所定員 95名 | |
設立 | 1992年9月9日 | |
設置形態 | 独立 | |
設置主体 | 社会福祉法人仁正会 | |
交通 | JR三戸駅よりタクシーで7分 | |
提供サービス等 | 認短(入所・通所)
短時間リハ(1-2)
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更新日 | 2015年4月6日 |
【凡例】
- 認短(入所):認知症短期集中リハビリテーション(入所のみ)実施
- 認短(通所):認知症短期集中リハビリテーション(通所のみ)実施
- 認短(入所・通所):認知症短期集中リハビリテーション(入所・通所)実施
- 訪問リハ:訪問リハビリテーション実施施設
- 短時間リハ(1-2):短時間通所リハビリテーション実施施設(1~2時間未満)
- 短時間リハ(2-3):短時間通所リハビリテーション実施施設(2~3時間未満)
- 短時間リハ(3-4):短時間通所リハビリテーション実施施設(3~4時間未満)