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(再周知)「第2回新型コロナウイルス感染症による医療・介護施設⼊所中の認知症者に対する影響調査」研究協力のお願い


                                                                   令和3年11月30日更新
令和3年11月16日

広島大学大学院医系科学研究科共生社会医学講座、一般社団法人 日本老年医学会より、「第2回新型コロナウイルス感染症による医療・介護施設⼊所中の認知症者に対する影響調査」研究協力のお願いについてお知らせします。

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調査票PDF

New! 回答締切:2021年12月3日(金)→12月24日(金)

はじめに
新型コロナウイルスに対するワクチンも普及が進み、過去最多である感染者数を記録した第5波も収束しつつあり、人々の関心はコロナ後に向かいつつあります。
しかし、ワクチンが普及した国においても新型コロナウイルス流行拡大がみられている国もあることから第6波の可能性を指摘する意見もあり、未だ予断は許しません。また、今後感染症に強い医療・介護システムの構築を目指すためにも、コロナ禍において経験したことを振り返ることは重要であると考えています。

目的
本調査は新型コロナウイルスの感染の影響がみられた2020年から現在に至るまでに、様々な医療・介護施設での認知症の方の実態やニーズ、さらに実施されている取組について調査することを目的として実施されます。

調査主体
広島大学大学院医系科学研究科共生社会医学講座
一般社団法人 日本老年医学会

調査対象
高齢者医療・介護施設

問い合わせ先
広島大学大学院医系科学研究科 共生社会医学講座 石井伸弥
〒734-8553 広島県広島市南区霞1-2-3 TEL・FAX:082-257-2018
E-mail:sishii76@hiroshima-u.ac.jp

 

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