最高裁判所事務総局家庭局より「平成31年4月から診断書の書式が新しくなり、本人情報シートの運用が始まった」ことの案内があったのでお知らせします。
成年後見制度においては、医師が医学的判断の結果をより適切に表現することができるよう診断書の書式を改定するとともに、福祉関係者が有する本人の生活状況等に関する情報を医師に伝えるためのツールとなる「本人情報シート」の書式を新たに作成されました。各家庭裁判所においては,これらの新書式による運用が平成31年4月から開始しています。
上記改定の概要はこちらから
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後見センターレポート vol.19(平成31年4月)
成年後見制度における診断書、本人情報シート作成の手引はこちらから